フラメンコ舞踊家。国境なきフラメンコを目指し、日々奮闘中。
by gordita0701
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
第一回フラメンコフェスティバル「カルメン・アマジャ」
最近バルセロナではフラメンコフェスティバルが盛んだ。
でも、いつも決まって出演アーティストは同じ。世にも名前が知られているビックネームが名前を連ねる。
レブリーハのカラコーラ、モロンのガスパチョ、ウトレーラのポタヘのようなフェスティバルが見たいなあ。。
セビージャに住んでいた頃、こうゆう系のフェスは総ナメで出かけた。
なかでも、レブリーハのカラコーラは7,8時間をただ一人、ジモティーと一緒になって楽しんだ思い出がある。ミゲル・フニは最高に人気があり、フニが登場すると、みんながフニコールをし、レブリーハのエルビス・プレスリーとでもいわんばかりに白いマフラーを揺らして大熱唱しながら踊っていた。
そしてフェスが終わった頃、私は宿泊先がないことに気がつき、タクシーでヘレスまで帰るはめになってしまった忘れられないこのフラメンコフェスティバルはフラメンコの土地の匂いがプンプンしていた。
そして本題のこのカルメン・アマジャフェス、普段バルセロナで行われるインテリジェンスフェスティバルと何か一味ちがっていた。まず、すごい有名なテアトロ(劇場)公演なのに、座る席も結構みんな適当で、観客がビール飲んだり、がんがんと写真・ビデオ撮影をしているし、公演中も大声でしゃべるし、左のドアから出演アーティストやその仲間や家族が行ったりきたり。いちいち光がもれるっちゅ~に。ビックリたまげた!そして、まるで野外フェスかタブラオのノリにハレオもかかりまくる。
第一回ってことで、大多数が招待客だったみたいで、納得したけど。
そんな中、トマティートグループはすべてがユニバーサルアーティストだった。泣く子も黙るとはこのことだろう。
みんなの集中力がマックスに達した時、最後にホセ・マジャが爆弾を落とす!
ハハハ~見たか~~!打って変わって集中している観客を横目に、関係のない私がスカッとしていた。
そんなホセとの奇跡の2ショット、残念ながらここには載せられない。
なぜなら、私の心の叫びに気付かずに彼は私の少し後ろを位置どったのだ。。。シンケレール(わざとではなく)必殺遠近法か!
ただでさえ小さいお顔のホセの横で笑っている私はアンパンマンのようだった。
残念!
写真:Lucas Vallecillos
Teatre Coliseum
Remedios Amaya
Manuela Carrasco
Tomatito
Jose Maya
Juana Amaya y Nazaret Reyes
でも、いつも決まって出演アーティストは同じ。世にも名前が知られているビックネームが名前を連ねる。
レブリーハのカラコーラ、モロンのガスパチョ、ウトレーラのポタヘのようなフェスティバルが見たいなあ。。
セビージャに住んでいた頃、こうゆう系のフェスは総ナメで出かけた。
なかでも、レブリーハのカラコーラは7,8時間をただ一人、ジモティーと一緒になって楽しんだ思い出がある。ミゲル・フニは最高に人気があり、フニが登場すると、みんながフニコールをし、レブリーハのエルビス・プレスリーとでもいわんばかりに白いマフラーを揺らして大熱唱しながら踊っていた。
そしてフェスが終わった頃、私は宿泊先がないことに気がつき、タクシーでヘレスまで帰るはめになってしまった忘れられないこのフラメンコフェスティバルはフラメンコの土地の匂いがプンプンしていた。
そして本題のこのカルメン・アマジャフェス、普段バルセロナで行われるインテリジェンスフェスティバルと何か一味ちがっていた。まず、すごい有名なテアトロ(劇場)公演なのに、座る席も結構みんな適当で、観客がビール飲んだり、がんがんと写真・ビデオ撮影をしているし、公演中も大声でしゃべるし、左のドアから出演アーティストやその仲間や家族が行ったりきたり。いちいち光がもれるっちゅ~に。ビックリたまげた!そして、まるで野外フェスかタブラオのノリにハレオもかかりまくる。
第一回ってことで、大多数が招待客だったみたいで、納得したけど。
そんな中、トマティートグループはすべてがユニバーサルアーティストだった。泣く子も黙るとはこのことだろう。
みんなの集中力がマックスに達した時、最後にホセ・マジャが爆弾を落とす!
ハハハ~見たか~~!打って変わって集中している観客を横目に、関係のない私がスカッとしていた。
そんなホセとの奇跡の2ショット、残念ながらここには載せられない。
なぜなら、私の心の叫びに気付かずに彼は私の少し後ろを位置どったのだ。。。シンケレール(わざとではなく)必殺遠近法か!
ただでさえ小さいお顔のホセの横で笑っている私はアンパンマンのようだった。
残念!
写真:Lucas Vallecillos
Teatre Coliseum
Remedios Amaya
Manuela Carrasco
Tomatito
Jose Maya
Juana Amaya y Nazaret Reyes
by gordita0701
| 2010-10-26 19:51
ブログパーツ
Kayoko Nakata
カテゴリ
全体Live schedule
Video
Fotos
未分類
以前の記事
2020年 09月2019年 03月
2017年 07月
more...
ライフログ
お気に入りブログ
♪日々、コレ、ちえぞう♪ruike's blog
マルツ横丁(みんなのマル...